
どうも、管理人のシマです。
やる気も根性も、特に持ち合わせていない僕ですが、ひとつだけ大事にしていることがあります。
それは「今日食っていく分の日銭があれば、それで幸せ」というスタンス。
副業という言葉を聞くと「頑張らなきゃ」「時間を作らなきゃ」と肩がこる気がして、僕にはちょっとだけ合わない。
でも、「仕組みに任せて少しずつ動く」ものなら、僕にもできるかもと思った。
それで今回は、教材「マネタイム(株式会社161リスペクト)」を自分なりに調べ、触ってみて、僕なりの結論を出しました。
教材の核となる「自動売買型投資ノウハウ」を徹底解説
教材が目指すゴールと、それを達成するための理論
このマネタイムという教材が目指しているゴールは、「あなたがチャートを張り付くことなく、AIやシステムを活用してゴールドやFX市場で自動売買し、収益を生み続ける仕組みを作る」ことです。
理論としては「専門知識がなくても、買い/売りのタイミングや分析をAI/自動システムに任せることで、時間をかけずに資産を動かせる」というもの。
つまり、「自分が動かなくてもお金が動く可能性を作る」という設計です。
具体的なカリキュラム・学習ステップ
教材の流れは僕が把握したところでこうです。
始めるための敷居はそれほど高くなさそうですが、「費用をかけて設定すれば後は任せられる」という期待を持つと、後々“設定の質”や“運用の理解”が重要になるというポイントがレビューで散見されました。
実践レビューとリアルな感想
体験談:僕が実際にやってみた手順、時間、苦労、成果
僕の場合は、まず無料相談の登録に15分ほど。そこからシステム導入まで1時間弱かかりました。
最初の数日は「本当に動いてるのかな?」と様子見でした。
2週間ほど経つと、少額ですが「動いてるかもしれない」動きが見え始めました。
金額は大きくありませんでしたが、僕にとって「自分が触っていない時間に動いてたお金」という事実が嬉しかったです。
ただし、ここで「お金が勝手に増える」という勘違いをすると痛い目を見ます。
僕も3週目に、設定を放ったらかしにしていたら、思ったほど動かず「何が足りないんだ?」と焦りました。
結局、運用方針・金額設定・サポートへの確認を少しだけ入れたところ、再び動き出しました。
(なにか怪しさを感じている瞬間です)
結論1円も稼げませんでした。
公正な評価:優れていた点と難しかった点・欠点
優れていた点としては、作業量を抑えながら始められる点。
忙しい日でも数分だけチェックで済む運用というのは、僕のような“やる気ちょいゼロ”人間にはありがたかったです。
一方で難しかったのは、「設定を放置していいわけではない」という覚悟。
完全に任せ切りでは、思ったような動きはしませんでした。
そして欠点として感じたのは、教材自身が「稼げます」とだけ言って、どれくらい・何をすれば・どこが分かれ目か”の明確な線をあまり出していない点。
「費用対効果をどう測るか」「実績をどう検証するか」が曖昧に見える部分が僕の中で警戒レベルでした。
結論:マネタイムはこんな人におすすめ/おすすめしない人
これはあまりおすすめできません。
「今すぐ数十万円稼ぎたい」「料金を払えば後は何もしなくてOKだと思っている」「運営の透明性や実績を重視する人」です。そういう人には、この教材単体ではリスクが高いかもしれません。